中学生の時に習った英語を意外と忘れています。
この中学英語の基礎が不安定だと、文章を作る時や話す時に文法に自信が持てず、表現力のバリエーションも少なくなってしまいます。
それは死活問題や!
というわけで、1ヶ月くらい前から中学生の基礎をやり直すためにこちらの問題集をやっています。

初級と中級がありますが、初級編からはじめました。
中学生の英語は重要
中学校で習う英語は本当に重要だったなと今になって思います。当時そのことに気付いていれば...と思いますが、中学生でそこまで考えて勉強している人はあまりいないのではないでしょうか。
逆に言えば中学英語ができれば、その内容だけで会話はある程度成り立つものだと思います。ボキャブラリーは増やさないといけないけど。
基礎の部分が不安定だったり抜け落ちてると、上に新しいものが積み上がっていかない。いくらボキャブラリーを増やしても、単語だけを発するようになってしまいます。
なので中学英語の基礎は本当に大切だなと!
マーフィーのケンブリッジ英文法で中学英語のやり直し
「マーフィーのケンブリッジ英文法」初級編のテキストを使って中学英語のやり直しをしてみて、こんな表現あったなぁそう言えば、これ習ったなぁというのがゴロゴロ出てきました。
either/niether
How long does it take〜?
used to〜
など言われれば思い出せるものの、文章を作る時や会話ではパッと出てこないものがあって意外と忘れているものです...。
また正しく使えているかというところも重要。
解説文は完全に理解しているつもりでも、問題を解いてみたら細かい間違い(sのつけ忘れや冠詞、時制など)が頻発して、ちょっと凹んでます。オーマイガー。
これはやり直しのしがいがあるぞ!
基礎の基礎からやり直し
今は「マーフィーのケンブリッジ英文法」の初級編をやっていて、問題を解く&理解が不足している部分はノートにまとめています。
初級編で116項目あるので、これだけでもかなりの中学英語の基礎の基礎の部分をやり直し、洗い直しができそう。
「マーフィーのケンブリッジ英文法」は中級編もあるので、初級編が終わったら中級編に進む予定です。

英語から離れてだいぶ時間が経ってしまったなどで英語の基礎が怪しいなと感じる人は、「マーフィーのケンブリッジ英文法」の初級編で中学英語の基礎からやり直しすると良いと思います。
テキストまとまっていて見やすいし、そう言えば習ったこれ!というものがたくさん出てきます。
