英検2級受験に向けて、スタディサプリEnglish 新日常会話コースでリスニング対策をしています。
レッスンの中に出てきた表現で初めて知ったもの。
要するに つまり
英語で「要するに つまり」を表現する方法です。
「要するに」や「つまり」と言えば、「in other words」や「in short」がよく使われるイメージですが、こんな言い方もあるんですね。
英語の「That’s a way of saying」
辞書を引いても「That’s a way of saying」という表現自体は載っていませんでした。
つまり
と同じような用法なのではないかと思います。
「a way of saying」で「言い方」を意味するので、その言い方は〜=つまりみたいなニュアンスなのかなと想像。
アプリのレッスンでは、ある状況を聞いた後に「つまりこういうことか」と返答する場面で出てきました。
たくさんある英語の「つまり」
英語で「つまり」「要するに」を表す言い方はたくさんあります。
In other words
In short
In brief
In a word
To sum up
I mean
他にもあるかも。
これらが英語で「つまり」「要するに」と言いたい時に使えます。
スペイン語だと「Es decir」や「O sea」くらいしかない気がするから、英語のつまり系表現の多さにびっくりしたわ。
自分が文章を読んでいてよく見かけるのは、「In other words」と「In short」かなぁ。文章なのでお堅めの表現なのかもしれない。
インタビューなどのカジュアルな場面では、「I mean」はよく聞きますね。
つまり系表現の使いどころ
文章を読んでいると「つまり」を表す「In short」や「In other words」などの英語の表現はよく出てきますが、これらは日常会話では使わなさそうな表現よね。文章ではよく見かけるけど。
「要約して」的な表現を日常会話で使ったら堅苦しいものね。
そんな時は
That is to say
That’s a way of saying
I mean
あたりが使いやすいのかなと思いました。
こういう表現は、英語ネイティブと会話を重ねていかないとなかなか身に付かなさそうだから難しい。