英検2級対策でスマホアプリスタディサプリEnglish 新日常会話コースを使っています。
海外でコンシェルジュとして働くNAOさんの仕事にがんばるお姿と共に、恋愛が絡んでくるなかなか興味深いストーリー仕立てで楽しく英語を学ぶことができます。
続きが気になるストーリーは勉強のモチベーションになる!
そんな恋愛絡みストーリーの中で、「stand up」を使った表現が出てきたので、一気に覚えてしまいたいと思います。
stand 人 up:振る・デートをすっぽかす
「stand up」は持ち堪えるとか耐えるという意味がありますが、人の名前を入れると「人とのデートをすっぽかす」つまり「相手を振る」という意味になります。
人とのデートをすっぽかす
(1を振る)
※stand up 人も可
口語で使われる表現のようです。「振られた〜」と自分から言う時に使えそうな感じ?
スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)では「デートすっぽかしちゃったの?なんで?」という会話で使われていました。
stand up for:かばう・擁護する
stand upの後に「for」を入れると、「〜をかばう・擁護する」という意味になります。デートをすっぽかすとは意味が180度変わって、味方になってくれる感じ。
彼は私をかばってくれた。
forの後ろに入れるのは人でも物でも事でもOK。
「support:支持する」や「defend:擁護する」のような意味を表すようです。
多様な「stand up」の意味
そもそも「stand」を使った熟語が多いと思います。
「stand up」耐える、持ち堪えるに加えて、間に人の名前を入れると「デートをすっぽかす」後ろにforを入れると「〜をかばう・擁護する」の意味になって、stand upの意味がマイナスの意味にもプラスの意味にも転回。
まったく異なる意味だからこそ、一気に覚えちゃえそうだなと思いました。